貸金返還の場合、契約内容によって内容証明書の記載方法が違います。
また、借用書がない場合は、専門家に法律相談を依頼するといいですよ。
貸金返還の内容証明郵便の記載例1
貸金返還請求書
平成○年○月○日、当方は貴殿に対して金○○万円を、利息年○割、弁済期を平成○年○月○日と定めてお貸ししましたが、現在に至るも全く返済されておりません。
よって、本書到達後一週間以内に金○○万円及びこれに対する平成○年○月○日から完済まで年○割による利息を付してお支払いくださるよう請求いたします。 もし上期間内にお支払いなき場合には、法的手段をとらざるを得なくなりますのでご了承ください。
平成○年○月○日
福岡県久留米市○丁目○番地
通知人 ちょこ 印
福岡県福岡市博多区・・・
被通知人 じじ 殿
上記内容証明は、基本的なものです。
point
お金を貸した日、弁済日など借用書に書かれている事項を記入することを忘れないように作成してください。
また、弁済日を決めていない場合は、相当の期間を定めなければなりません。
その記載方法は後日、ご紹介します。
今日のちょこ
ふんって感じです。