こんにちは、ちょこじぃです。
先週、ある飲み会で同席した知人から「ハイボール」の語源を聞かれた。
なんで私に聞くのよ(´・ω・`)
知人曰く「あなたの奥さん元バーテンダーだから」
嫁は元バーテンダーだが私はお酒の知識は全くゼロだからね。
そんな洒落た飲み物より焼酎派だから・・・
でも気になったので嫁に聞いてみたら以下の回答が返ってきた。
ハイボールの語源は4つあってその一つ一つがそうなのかと思うものばかりだった。
1つ目
開拓時代のアメリカにおいて、蒸気機関車による長距離移動の時に、途中で水の補給のための停車の際、棒の先にボールをつけたものを掲げて合図した。
その時に、バーボンのソーダ割りのサービスがあったことから。
2つ目
同じくアメリカの鉄道で、ボール信号というのが一般的に使用されていた。ボールがあがっていれば進行 (go)、あがっていなければ停止 (don't go) である。駅員が隣の駅のボール信号を望遠鏡で見ながらバーボンをチビチビやっている時にボールが上がったら(ボールがハイになったら)列車が来るというので、ソーダ水を入れて一気に飲み干して駅に行ったとか。
日本で、仕事中にチビチビやってたらSNSで袋叩きもいいとこだな( ;∀;)
3つ目
イギリスのゴルフ場のカウンターでウイスキーを飲んでいた人が、急に自分の打つ順が来たことを知らされ、慌ててそばにあったチェイサーにウイスキーをあけ飲んだところ非常においしかった。そこに、たまたまハイ・ボール(高く打ち上がったゴルフボール)が飛んできたから。
たまたまですか、なんか説得力に欠けるな。
4つ目
炭酸の泡(玉)が上に揚がっていく様から、列車のボール信号と掛けて、早く飲み干し、出来上がる、出掛ける、といった洒落。
嫁曰く、美味しければどちらでもいいんじゃないという事らしいが、私は4つ目の炭酸説がスッキリして好きだな。(´・ω・`)
でもサントリーの公式見解では3つ目のゴルフ場でのハイボールと説明していた。
たまたま説ですか。
まぁ~~~どちらでもいいか
美味しければ・・・
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