こんにちは、ちょこじぃです。
先週金曜日は、本人確認のため、買主さんの自宅へ。
仲介業者の社長と、しばしラブラブのドライブをかましつつ本人の自宅へ向かったところ・・・
密林の中に突入する。
あれ~~~こんなところで殺害でもされたら二度と見つからないような処だな。
ところで、自宅ってどこにあるの?
仲介業者の社長さん、ニヤニヤしながら指をさす。
ないじゃん。
いや、あるよ。
朽ち果てたプレハブが・・・
これが自宅なの?
恐る恐る中に入ると、壁が無い。
本当に壁が無い。
空いた壁にビニールシートが張っている。
どんな家なのよ。
本人確認を済ませ、買主さんが席を外したときに撮った写真がこれ。
この空いた壁からたまに猪が侵入して部屋を荒らしていくそうです。
そのため、二階で生活しているそうです。
二階にいくための階段はなく、ハシゴで上り下りをしているとのことだが、足が悪いのに大変だな。
その気になれば人はどこでも住めるんですね。
俺にもできるだろうか?
想像したくないですが・・・
この自宅の4分の3はゴミしかなかったけどね。
木彫りのお面が多数転がっていたのが印象的だったな。
夜だとすげ~~~怖いだろうな。
しかし車が入れないところに自宅があったがどうやってプレハブを設置したんだろうか?
全てが謎の自宅でした。
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