こんにちは、ちょこじぃです。
実は私、就労継続支援A型の会社を経営していたのですが、やむを得ない事由により、事業所を閉鎖することになりました。
なぜかって?
管理者Aが、障害者の人たちをただのお金道具としか見ていなかったから。
自立支援なんだから、それじゃダメじゃん。
補助金目当ての会社になり果てていく現状をみて、さすがに・・・・という気持ちになり閉鎖。
代表でも、現場にいなかった私が悪いと思いつつも、管理者Aをコントロールできなかったことに悔いが残ります。
会社の経営方針というよりも、私が見ている景色が、管理者Aにはわからなかったのかなぁ~
常に、最低限の景色しか、みていなかった彼が残念でたまりません。
事業なんだから事業収益出さないと会社として成り立たないことは子供でもわかるのにね。
それを利用者さんの補助金で自分は安泰という甘い考えで、営業努力を全くしていなかったわけだから、そりゃ駄目だわね。
結局、あいつ、何がしたかったんだろ?というか何もしたくなかったのだろうね。
何の努力もせず、お金がもらえると思っていたのかね?
閉鎖する前に、自主退職するし、最後までわがまま放題だったな。
理想と現実はなかなか両立しないといいますが、ほんとそうですね。
短い間でしたけど、障害者の人たちと触れ合うことができたのは、私の財産になりました。
また、利用者さん全員が無事、次の就職先を確保できたのが何よりの救いでした。
ほんと事業は、難しいですね。
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