こんにちは、ちょこじぃです。
昨日、面倒くさい相談&クレームを受ける。
クレーム内容は8年前に作成された相談者の母親の公正証書遺言の付言事項について
付言事項で相談者(長女)に対して「長女には住宅取得資金で900万円すでに贈与しているから長女に相続させるものはない」と書かれていたことに腹を立てていた。
この内容は間違っていると言い張る長女
この内容を撤回しろと私に詰め寄るが・・・
遺言書作成したのは自分の母親でしょ
どうしたら私が訂正できるのよ
あんた、とち狂ってない?
しかもこの遺言書の証人は私ではなくて私の父親と馬鹿弟だよ
それを何度言っても私にどうすればこの遺言書の内容を変えられるのかしつこく聞いてくる。
次第にムカついてきたので
私:お母さんの気持ちをそのまま遺言書で残しているのでそれを覆すなんてできないよ( ̄^ ̄)ゞ
私:覆したかったらそれなりの証拠を積み上げて他の相続人に見せたらいいじゃない。
長女:じゃ弁護士に言って覆して貰うわよ
それでいいんじゃない、早く帰ってくれないかな?
長女:私が同じように遺言書で900万円は間違っている書き残せば母親の遺言書は無効になるわよね
私:無理、無理、無理
私:何を馬鹿なこと言ってんの?
何を言っても自分の都合のいいようにしようとする奴め
自筆の遺言書ならいざ知らず公正証書遺言が間違っていたとか誰かに指示されて作成したとか言っても公証人が確認して作成しているからね
できるわけないじゃん(`ヘ´) プンプン。
諦めきれない長女がボソッと
長女:私が貰ったのは900万円じゃなくて700万円なのに・・・
長女:私は母親から借金なんかしてないのに、どうして900万借りたことになってんのよ
なんだ結局、援助してもらっているじゃん。
遺言書の内容は900万円を貸したとか書かれてないし、援助したとしか書かれてないのに
馬鹿か?こいつ
最終的に司法書士の職務範囲ではないとあしらって
弁護士に相談したらと言ってやった。
誰か知り合いの弁護士を紹介してと言われたが
こんな奴を紹介しようもんなら弁護士から怒られるから、「知り合いはじぇんじぇん、いません」と嘘ついて帰ってもらった。
まったく、訳の分からない相談だったよ( ̄^ ̄)ゞ
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