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胡散臭い奴からの電話の切り方はこれだよ。 [業務日誌]






こんにちは、ちょこじぃです。


嫁さんが電話の相手方と口論していた。


どうしたのよ(´・ω・`)


話を聞くと


災害保険の申請漏れがあるかないかの調査のお問合せ


電話の相手方曰く「ここの地方の保険災害調査の担当を任されている者で、アンケートに答える義務がある」と言っていた。


なるほど、胡散臭いね。


だから、嫁は、どういう理由で調査をしているのかを聞いていたのか(*^-^*)


電話を代わり、話を聞いてみると・・・


同じことを繰り返す相手


私が

「意味わかんないですね」

「私がどこの保険を使っているか知っているの?」

「委託会社ってどこね」

「何が目的ね」


と矢継ぎ早に質問すると・・・


「どうして分からないのですか」と逆切れされた。


だから


「あんた胡散臭いね。」


と言って相手に有無を言わさず電話を切った。


ふふふ、勝った(#^^#)


言いたいことだけ言って電話を切るなんて最高だ。


しかもそれが嫌味を沢山言ってから電話を切るから、尚更、スッキリする切り方だ(#^^#)


恐らく電話の相手は相当ムカついただろうな。


何年か前もこういう電話があったが、こんな時こそ笑顔で軽く皮肉って電話を切るのが一番よ。


今回の電話の内容が明らかに個人情報を聞き出す内容だったから尚更皮肉ってスッキリした。


普段ストレスを抱えている私にとって清涼剤みたいな電話だ。


ありがとう、ストレスを発散させてくれて。


しかし、今回ほど胡散臭いったらありゃしなかったな。


最近、こういう問い合わせが多く注意喚起されていることを知ってて良かった。


因みに、注意喚起されている内容はこれ

   ↓

◆3月3日に注意喚起しました「昨年の台風被害で火災(損害)保険が出るように調査している。」などとの不審な電話が自宅にかかってきたとの通報について、引き続き多数の相談が寄せられており、当センターでこれまでに15件の相談を受けております。

◆また、不審な電話と関連があると思われる事業者が消費者宅を訪問し、「火災(損害)保険申請サポート契約」等との名目で高額な申請手数料を当該消費者に請求できる内容の契約を結んだ事案について、2件クーリング・オフ(法定要件を満たした無条件解約)の助言を行い、消費者、当センターから同事業者に対し通知しました。

◆不審な電話の相手、事業者は、複数の事業者名、複数(固定電話、フリーダイヤル、携帯電話)の電話番号を用い、自然災害による家屋被害について火災保険の請求ができると電話。「自治会にも話をしている」「申請の7割で保険が出た」等、不実と思われる話をして消費者を勧誘しているようです。


現時点で、本市域において、国、自治体が既に発生した台風、地震等の自然災害に関連して、一斉に家屋調査等を行っている事実は確認されていません。災害の話を持ち出し、市民の不安心理をあおり、不必要、高額な修理、契約を勧め、高額な申請手数料を要求する業者の事例が別添資料でも紹介されておりますのでご注意ください。


電話、メール等で「お金」の話が出る、「個人情報(氏名、住所、生年月日、電話番号、金融機関の口座、暗証番号)、世帯構成等を教えて」と言う話は詐欺を疑い、相手の請求に応じないで、ご家族、ご友人、消費生活センター、最寄りの警察署、交番、警察安全相談電話(電話番号♯9110)に連絡、相談してください。


因みに私の自宅は災害にあってないから元々関係なかったけどね。


皆さんも詐欺被害にあわないように気を付けましょう。








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