昨日の続き。
某金融機関で会長の取引履歴を10年分取得。
蓋を開けてみると………
経った10日間の間で500万円がATMで引き落とされたり、約1000万円の定期が解約されてたりしてた。
証券も見事に解約されてたな。
その金額だけでも1500万円くらいだった。
しかし定期も証券も会長の承諾なくして解約してるなんて金融機関のコンプライアンスはどうなってんですかね。
会長の身内がやっているとはいえ、最終確認をしてないなんて…
解約されたお金の約8割はATMで引き落とされていた。
この金額をATMで引き落とすなんて、ほんと地道な作業をやってのけたな。
ご苦労様と言いたいが、やってることは犯罪だからね。
引き落としたATMの場所は特定できたが、約3年前から1年半前だから防犯カメラの記録が残っているかどうかだが。
大体自分のカードとその暗証番号がなぜ知られていたのか聞いてみると・・・
カードは身内全員が知っている場所に保管して、暗証番号はカードに書いていたという。
もう、だから引き落とされるのよ。
しょうがないから、暗証番号をその場で変更させたら・・・
会長さん、嬉しそうに変更した暗証番号を行員に教えてた。
・・・・・・・・・・・
全く反省してねえな。
このくそじじぃ( `ー´)ノ
次回に続く。
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