こんにちは、ちょこじぃです。
自分が食べたいものをキープするのに、食品に自分の名前を貼って、自分が食べるから、他の人は食べたらダメよ。
というのは、よく聞きますね。
いわゆる子供あるあるですね。
冷蔵庫を開けると、長女の名前を書いた食品があった。
あったが・・・
貼っていたのは、3パックの納豆。
なぜ、納豆?
普通、アイスとかプリンとかじゃない。
なんかこう、もっと可愛い食べ物なんじゃないの?
なぜ、納豆なんだ?
バカなんじゃないのこいつと思いながらズバリ長女に訳を聞く。
すると・・・
長女:だって、お父さんが馬鹿みたいに毎日納豆食べてるから私の分がなくなるからじゃない。
そうだっけ?
そんなに食べてるかな俺?
でもさ、あんたこの間まで納豆嫌いって言ってたじゃん。
なんでまた急に納豆好きになったのよ。
あんたが食べないから遠慮なく納豆食べてたのに。
長女曰く、私が毎日美味しそうに納豆食べるから好きになったらしい。
ふふふ、変わってるな。
父が美味しそうに食べてるからじゃなく、父が好きで好きで、たまらないから父に感化されたんだろ。
そんなに父が好きなのか。
いいよ、どんどん父をリスペクトしなさい。
今なら、ぎゅっと抱きしめてあげるよ。
さぁ~おいで長女よ。
と真面目に言ったら、それは結構と一蹴されてしまった。
く~~~ん、それは悲しい。
でも、それぐらいじゃ私の愛は止まらないよ。
明日また「ぎゅっとしてあげるよ」と上から目線で言ってやろうと思う。
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