「40万、私はもらう権利があるから早く渡して。」
から、始まった70歳くらいのおばぁちゃんとのバトル。
後見人をしている人の70歳くらいのお姉さんが福岡から突然やってきて、事務所でギャ~ギャ~騒ぎだす。
順序良く、後見制度の説明をするけど、そんなのお構いしに「はぁ~~~、なんねそれ?」を繰り返すばかりで、聞く耳を持ってくれない。
う~~~ん、困った。|д゚)
途中から兄弟姉妹間の昔話(トラブル話)をはじめ、何回も話を戻そうとしても、このバァーさん話が止まらない。(´◉◞౪◟◉)
詳しく40万の使途を聞こうとしても、もらう権利があるからしか言わない。
段々、腹立ってきたから、ワザとキレて話してみても、キレ返される。
海千山千のばばぁ~だな、こいつ。
挙句の果てには、私に40万円を立て替えさせようと迫ってくる。
ほんと、なんなんこのババァ
40万円を何に使うか分からんから貸せませんというと「電信柱の電話番号の人に返さないかん」
とやっと答える。
それって、闇金?と聞き返すと、闇金じゃないと興奮気味に否定する。
なるほど、闇金に追われているのね。
対策&解決方法をアドバイスするが、そんな事するくらいなら自殺すると、また、ギャ~ギャ~喚きだす。
仕事できんがな((+_+))
「明日、食べる物もない、私に死ねというのか」と私に手を出そうとするババァ。
こりゃ何言っても駄目だわ。
でもね、同世帯の生活費を出すとかいった理由なら後見人から出すことは可能だけど、何十年も会っていない人の借金の肩代わりなんてできないのよ。
こればかりは、どうしようもないのよと約1時間半、何度も説明する。
いい加減、飽きたので適当に予定をいれて大ちゃんとこにコーヒーを飲みに行く。
バァーさん、私がいなくなっても30分近く居座ったらしいけど、めげないな。
取りあえず、文句があるなら家庭裁判所に行けとアドバイス。
うわっほんとに行くみたい。
なので、書記官に「事情を説明してよろぴく」と電話する。
へっへっへっへっ、こんな時はお役所に頑張ってもらおう。
かなり迷惑だけど。
お金に困っているそうだけど、服装、靴、バックなど結構お値段がするものばかり所持してたな。
髪型もしっかり決まってたし。
でも、嘘つきまくりのバァーさん、自殺なんかしないで、法テラスに相談に行ってね。
そっちのほうが早い気がする。
でも、ここまで引き下がらない人は、久しぶりぶりに見たけど、来週また来るって言ってから、困ったなぁ~~~。
でもでもでも、私も引き下がらないよ。
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