笑えない奴らに、目は笑っていないが、微笑みをプレゼントした私

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こんにちは、所有するビルを破壊された、ちょこじぃです。


昨夜の２１時１５分にスナックのママからラブ電話を受ける。


久しぶりに会いに来てのラブ電話かなと思いきや･･･


ママ：先生、大変、先生のビルの天井を壊している奴らがいるよ


what？


どういう事？


ママ：今、その子達捕まえてるから急いで来て


よく分からんがビルの天井を破壊って･･･


酔っ払いが天井に登ったのか、それとも･･･


とにかく、危ない奴らだろうから警察に連絡して現場に来て貰った。


警察が来る前に私が話をしようとしたら若者４人がケラケラ笑っている。


めちゃくやウケるでしょ的な顔をして反省の色なし


少し酔っているようだったが、私が話をしても


壊した奴が天井にぶら下がりたいと言ったから持ち上げて手伝っただけだから俺は関係ないと


笑いながら、ウケるでしょ的な感じで話す　あほども


何笑っているんだよ(｀ヘ´) プンプン。


これはお仕置きが必要だな


という事でお仕置きの時間を発動させた。


手始めに現着した警官に耳打ち


耳打ちした内容は


弁償すれば被害届は出さないが、態度次第では民事で高額な賠償請求を弁護士たててする


あと、警官には今後想定される最悪な事態を言ってもらった。


すると青ざめてきた３人


青ざめないのは破壊した奴


私も含めて一時間近く現場で事情聴取を受ける


途中、知り合いが通って「先生、事件ですか」と冷やかしを受ける。


警官の話でやっと事態が飲み込めたのか冷静になる３人、破壊した奴はポカンとしていた。


破壊して説教を受けてもポカンとするぐらいだから、間違いなくアホなんだろうけど


最後の最後でやっと謝ってきたと思ったら笑みを浮かべながらだったので･･･


警官の前でワザとキレた感じで「笑いながら謝る奴初めてみたわ」「民事で請求することになったら弁護士使って追い込みかけてあげるね」「当然、和解はしないから会社の給与をちびちび差し押さえるから」「楽しみだね」と言ってやった。


そこで初めて自分がやらかした事に気づいたのか目が泣きそうになっていた。


まだ腹がたっていたので「ノリで許されるのは学生までなんだよ、ボケ」「ノリでやった代償が高くついたな」と言ってやった。


業者に連絡したら恐らく修理費が４０万円くらいと言ったのをアホに言ってやったら、そこでますます青ざめていって泣きそうになっていた。


深々と頭を下げてきたが修理費を負けてやるつもりもないし、大人なんだから責任をキチッと取れよと笑顔で答えてやった。


逃げたら追い込みかけることだけ言い残し、警官と今後の事を話して終了した。


警官からは「本人達も反省しているし、キツく言っておきましたから弁償はすると思いますが、何かトラブルがあれば連絡下さい」と言われ、横にいたアホを見ながら笑顔で「分かりました」と言って帰った私。

でも、目は笑っていなかったけどね


全く、ノリで落下防止柵を壊されたら、たまったもんじゃないよ


しかし、事の重大さが分からない奴らだったな


この時間になっても謝罪に来ないし、もっとお灸を据えてやらないと気が済まんな。

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