こんにちは、ちょこじぃです。
今日は、間違い電話2連発
一発目「犬に噛まれた話」
相談者:先生、この間は相談にのっていただいてありがとうございました。
私:???(心の声:誰だっけ?なんの相談)
相談者:犬の飼い主と示談が上手くいかないので弁護士紹介してもらった件で
私:???(心の声:犬の件って何?誰と間違ってんのよ)
心の声:もしかして弟が相談にのったのかな?
しばらく話を聞いてみると、どうも弟が扱う案件じゃない。
どちらかと言うと私の相談内容
完全、どっかと間違っているな(´・ω・`)
私:あの~~~うちは〇〇事務所なんですが・・・どこかとお間違えじゃないですか?
相談者:〇○事務所ですよね?間違ってませんよ(´・ω・`)
私:同じ名字の事務所がもう1件あるんですよ
相談者:あっそうですか、すいません。そこの電話番号教えてください。
心の声:おいおいおい、最近相談に行ってんなら電話番号くらい控えておけよヽ(`Д´)ノプンプン
心の声:途中から「違いますよ」と言ってんのに、それでも犬に噛まれた話を延々と聞かされたのに
取りあえず、同じ名字の事務所の電話番号を教えてあげた(´・ω・`)
なんだったんだよと思ったらAという人物から催促の電話が・・・
二発目「見積もりの話」
A:見積もりはいつできんの?
心の声:誰?見積もり?弟のお客さん?
恐る恐る、依頼の話を聞いてみた(´・ω・`)
A:何言ってんの、〇○さんだろ?何をとぼけているの?
心の声:確かにうちは〇〇だけど、はっきり依頼内容を言ってくれないと分からないじゃない。
私:うちは司法書士と行政書士の先生が一人ずついて、どちらとも席を外しているので依頼内容を言っていただかないと・・・私は補助者なので・・・お願いします。
依頼相手や依頼内容が分からないときは補助者のフリするのが一番(*^-^*)
すると、渋々ながら答えてくれた。
A:M市立の小学校の体育館の塗装の見積もりをお願いしてたんだが、いつ見積もりできる?
何だよそれヽ(`Д´)ノプンプン
また間違いじゃね~~か(;゚Д゚)
私:うちは司法書士〇〇事務所で、株式会社〇〇塗装ではないですよ。間違ってますよ(´・ω・`)
と伝えると・・・
A:あれ?間違ったのか
と言ってブチッと電話を切られた。
ちょい待てよ、普通、すいませんと言って電話切るだろヽ(`Д´)ノプンプン
〇○塗装の会社はこの町の業者じゃないし、M市内の業者じゃん。
電話番号も市外局番から全く違うのに、なんで間違うかな?
なんなんだよ、この間違い電話の嵐はヽ(`Д´)ノプンプン
するとその10分後、どえらい珍客が事務所に・・・
もう時間がないので、それは明日upしようと思う。
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