こんにちは、ちょこじぃです。
現在、訴訟を一件抱えていて、訴状が宛所なしで返送されてきました。
直近で戸籍の附票を取得したのに引っ越しをしたのかな?
戸籍の附票に書かれている住所が二つ隣の市だったので市役所に行って除票を取ろうとしたら・・・
所在まで一緒だけど地番が違うと言われる。
はて?
どういうことだろう?
職員さんに戸籍の附票を見せると・・・
附票の記載が間違っていると言われる。
じゃ~戸籍の附票の訂正がいるじゃん。
でも訂正申立なんて原告側は出来ないし、どうすんのよと言うと、どうしましょうと言われる。
役場側が間違えたんだから、何とかしてよ
でも役場側から正しい住所を教えることができないと一点張り
個人情報の絡みらしいが・・・
でもね、こちらは何の落ち度もないし、それ言われたら調べること自体できないからね
役場の職員とあ~だ、こ~だと言っていたら・・・
あるものが目にとまる。
職員にあるものを貸してと言って調べてみた。
ふふふ、予想通りだ(´・ω・`)
平成5年10月25日に引っ越しした被告さんは現在も同じ住所と言っていたからもしやと思って調べみてよかった(*^-^*)
ふふふ、ナイスだったな
そのナイスなある物とは電話帳
平成5年から住所が変わっていなければ電話帳に載っているはずと睨んでよかった。
これだと役場側が教えたことにならないしね。
無事、住民票を取得した後に職員から・・・
訂正申立の件で被告さんに連絡を取ってもらえないかと相談を受ける。
そんなん知りませんよ。
あんたらね、こっちは訴える側だよ、役場の後始末をする義理もないじゃない(´・ω・`)
と言うと、「ですよね~~~」と言われた。
なんだ分かって言っていたのか。
まぁ~~地元役場の職員より愛想がいいし、気が利いていたから「訴訟を出しましたよ通知」の中に戸籍訂正の件も伝えてやるか
しかし、28年間も戸籍の附票が間違っていたなんて今回の事が無ければ誰も気づかなかっただろうな。
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