こんにちは、ちょこじぃです。
昨日、面白いおばあちゃんの相談を受ける。
旦那さんの土地建物の名義をおばあちゃんに変更したいという相談なんだが･･･
いきなりお金がない。
それでも名義を変えてほしいという事を連発。
初め私の手数料を値切っていると思って勉強した見積りを見せたら･･･
お金がない意味は登録免許税から出せないという意味だった。
それはアカンでしょ(´・ω・`)
登録免許税だけでも15万円くらいするのに
それでも食い下がる、おばあちゃん
呆れるよりも悲壮感を感じるくらいグイグイ迫ってくる。
前妻の子供らから今名義を変えないと大変な事になるという事を言われたらしいが途中から意味不明な事を連発。
旦那さんもいつどうなるか分からないらしいけど
それだったら相続でいいんじゃないとアドバイスしたけど
お金はないけど何とかしてを連発
なんで私が実費含めて面倒みないといけないのよ(´・ω・`)
意味がわからない
でもおばあちゃんは何かにとりつかれたように必死に訴えてくる。
やんわりと帰ってよを連発したけど動じない。
仕方ないから今から用事があるからと言って事務所を出た私。
それでやっと諦めたのか同時に事務所を出てくれた。
久しぶりに変な人が来たと思ったら一時間後にまたやって来た。
オーマイガ(´・ω・`)
今度は旦那の通帳を取り返したいという相談だった。
流石に私も切れた感じで「こーしたら？」と言って追い返した。
その際、さっきの相談と合わせて5000円ねと言ったら･･･
お金がないのよと言ってそそくさと出て行った。
これで事務所には来ないと思いたいけど･･･
変なババァだったな。
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