こんにちは、ちょこじぃです。
昨日、親戚の叔母さんから専門外の相談を受けました。
相談内容は「お墓」
お墓の側面にある側溝が壊れて水がお墓の敷地内に流れてきて今にも陥没しそうになっているとの事だった。
早速確認すると・・・
約30㎝以上の穴が開いていた。
深さは約50㎝くらい。
しかもお墓が少し傾いていた。
これは、やばいですね(´・ω・`)
側溝側から見ると、完全に水がお墓の敷地内を侵食している。
しかもお墓の真上あたりに届いているように見える。
去年、お墓参りに来た時は気づかなかったけど、ここまでとは
側面をコンクリートで固めてもその場しのぎになりそうだし、墓守は叔母さんで終わりみたい。
だから、墓じまいを勧めた。
ただ問題が
それはお墓の中にいらっしゃる遺骨さん達をどうするか
祖父祖母と叔父だけかと思ったら、曾祖父曾祖母もいるらしい。
永代供養代も馬鹿にならないから、叔父以外の遺骨を土に還すことをお勧めした。
叔母も同意してくれたが、その話をお墓の前でしていたから、なんか罰当たりのような感じはしたが・・・
あとはお骨を土に還す方法
これは住職に聞かないと分からないから明日にでも住職に相談することに
しかし、これも時代というやつですかね。
はっきり言って私も墓守と言われてもピンとこないし、お墓に愛着があるわけでもないし・・・
私もお墓を作ったけど現時点で墓じまいを考えている。
それはまだ先の話だけどね。
ちなみに遺骨を土に還すタイミングを調べてみたら
基本的に遺骨を土に還すタイミングは決まっていませんが、多くの場合三十三回忌や五十回忌といった法事の忌明け時に行われることが多いようです。
これ以降は一般的にその方の仏事を行わなくなります。
こういった最後の法事のことを、弔い上げと言います。
また、地域によっても納骨の仕方、お骨を土に還す時期が違い、『これが正しい』というのはなく、お施主様の気持ちと親戚等のお考え、菩提寺の考えを伺って判断されるのが良いのではないでしょうか。
とも書いてあった。
コメント 0