相談者:先生が後見人になってくれていたら、こんな事にならずに済んだのに・・・家庭裁判所を訴えられないですか( `ー´)ノ
おいおいおい、いきなり何物騒な相談をしてくるの?
相談者:家庭裁判所まで先生が一緒に来てくれたのに・・・ほんと頭にくる。
う~~~ん、私にはフレンドリーな感じだから私へのクレームではないようだけど・・・この人誰だったっけ?思い出せない(´・ω・`)
少しずつ情報を引き出していくと10年前くらいに相談者の父親の後見人選任申立てを私が作成したらしい。
10年前ね・・・全く覚えていない(´・ω・`)
どうやら私が後見人候補者だったみたいだけど父親の再婚相手とバトルしながらの申立てだったから公平を期するために第三者が後見人になったという事。
どうやら、選任された後見人とその後見人を選任した家庭裁判所に対して腹をたてているらしい。
理由を聞くと・・・(*'▽')
理由を聞いたら・・・(*´ω`*)
理由がね・・・( ゚Д゚)
あ~~~ん、もう理由なんて聞かなきゃ良かった(´・ω・`)
だって、その後見人が最近横領で逮捕された奴だったから。
面識はあるけど話した事はない同業者(´・ω・`)
そいつのせいで、現在司法書士会が全力で信頼回復に努めている真っ最中(*´ω`*)
相談者はそんな事をする人物を選んだ家庭裁判所を訴えたいという事らしいが、無理な理由を説明した。
気持ちは分かるけどね。
現在判明しているだけで約770万円、あと300万円も不明ときているから返還されていない可能性が大。
だから逮捕されたのだろうけど・・・
これって実刑のパターンだから後見人を変更しないといけないけど、後見業務での横領ではないから後見人の変更申立てとかどうなるのだろう?
依頼者も家庭裁判所に電話で聞いたみたいだけど興奮してて要領を得ないから、その場で家庭裁判所に聞いてみた。
家庭裁判所の回答は次のとおりだった。
1.今回の横領事件での逮捕は後見業務と全くリンクしていないので今すぐ後見人を変更するということはない。
2.しかし、後見業務を速やかに行えない状態が続くことになれば変更することになる。
3.被後見人の親族が変更申立てをする必要はなく家庭裁判所で変更していくことになる。
家庭裁判所らしい遠まわしの回答だったが、暫く様子をみるけど安心してね、こちらが責任もって対処するからね。
という感じだった(´・ω・`)
同業者として情けない限りだが、まさか間接的とはいえ、私に接点があっとは・・・
だから相談が来たんだけど・・・(*´ω`*)
FXをするために人様のお金に手を出すなんて・・・
情けないとしか言いようがないが・・・
ところでFXって何?
闇男もFXを始めるためにタロット占いを始めたと言っていたな?
FXをして儲けている人は全員タロット占いをしていると言っていたが・・・
それは闇男の妄想だと思うが・・・
ところで闇男は最近何をしているんだろうか?
人様に迷惑をかけていなければいいが・・・
何かと心配事が多いな。
あと興味がてらFXを調べてみた。
FXとは、ある国の通貨を別の国の通貨に交換することを「外国為替(がいこくかわせ)」といいます。外国為替は、英語で「フォーリン・エクスチェンジ(Foreign Exchange)」といい、これが「フォレックス(Forex)」に短縮され、更に略されたのが「FX(エフエックス)」です。正式には「外国為替証拠金取引(がいこくかわせしょうこきんとりひき)」といいます。「外為(がいため)」の略称でも呼ばれています。
FXで取引されているのは、物やサービスではなく、お金とお金の交換レートです。この交換レートを為替レートといいます。「日本円を1ドル○○円で米ドルに交換したい」「1ドル△△円なら、米ドルを日本円に交換してもいい」。世界中には、ある通貨を「買いたい人」「売りたい人」が大勢いて、彼らの動向で為替レートは常に変動していきます。人気が高く欲しい人が多い場合は、為替レートは値上がりし、逆に人気が低い場合は為替レートは値下がりします。FXとは、この為替レートの変動を利用した差益を目的とした金融商品です。
う~~~ん、調べて思ったが・・・絶対儲かるようなシステムではないな。
やっぱり地道にコツコツとやっていくのが私に一番あってるな(´・ω・`)
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