こんにちは、ちょこじぃです。
嫁の好きな言葉で、なるほどという言葉があります。
それは、「因果応報」
仏教用語で、人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるということ。
それを体験することが私にあって・・・
う~~~ん、あまりいい気分はしなかったけど、それを助ける義理もないしねというもの。
5年くらい前だったっけな?
障害者施設を経営していた時ですけど、私の足元をみて私を苦しめたうちの一人。
恨んではいないが関わり合いにはなりたくないくらいの相手。
その相手から昨日、いきなり電話があってサービス管理者の証明書を出して助けてほしいというもの。
う~~~ん、困っているなら助けてもいいけどと思って最初はOKを出したけど、その後、障碍者施設を滅茶苦茶にして廃業に追い込んだ奴とその後も繋がっていたことを思い出してお断りした。
実際、その現場を見たからね。
泣きそうな声だったが、よくよく考えてみると私のところをやめてから他の施設で働いていたし、その施設で証明してもらえればいいんじゃないと伝えたら・・・
そこは廃業したと言っていた。
ん?
〇○さんの施設は廃業してない。
こいつ嘘付いてんじゃん。
あの時と一緒で、他の施設でも引っかき回して辞めたか追い出されたのかな?
それだったら証明書を出してもらえないわな。
これぞ、まさに因果応報。
いやブーメランか(´・ω・`)
しかし、私にあんな酷いことをして、よく私に連絡してきたな。
厚顔無恥な人なんだろうけど、図々しいにもほどがある。
あれで証明書を出しても感謝する気持ちもサラサラないだろうし、逆に舌を出していたかもね。
あくまで想像だけど(笑)
私は良い行いをして因果応報を受けようと思うが、日ごろの行いに自信がない。
これを教訓として今日から良い行いをしていこうと思う。
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