こんにちは、ちょこじぃです。
先日、被後見人の方から自宅にある本を施設に持ってきてもらいたいと電話を受けたので、仕方なく被後見人の自宅へ・・・・
仕方なくというのは、かれこれ10年近く誰も住んでいない。
いわゆるちょっとした幽霊屋敷っぽい家。
だから、その家に行くときは必ず、誰か誘って家捜しするのですが・・・・
今回は一人・・・・・
オーマイガ
超、怖い、でも仕方ない。
誰か居るわけでもないけど、誰かに話しかけるように家捜しする私。
妙な歌をかましながら家に上がると・・・・
おや、いつもと何か違う。
ここに、マッチあったっけ?
それよりも畳から生えていた竹がない。
ん?
あれ~~~誰かいる?
まずいなぁ===
変なおっさん出てきたら どうしよう?
目当ての本も見つかんないし、何か悪い予感がする。
ウォーカーとか出てきたら・・・なんて変なこと考える私。
いつも感じていたけど、いつも微妙に位置が変わってるような感じは間違いじゃないかもね~~~
やっぱ誰か住んでるね、この家。
だって、10年近く誰も住んでないのにホコリがなけりゃ~~蜘蛛の巣も出来てない。
決定的だね。
それに幽霊屋敷に気配があるのは、やっぱ気持ち悪い。
よ~~~~し、ここは退散だ======
大声で、「不法侵入は困るのよ~~~」と言って家を後にした私。
あ~~怖かった。
コメント 0